汚部屋からの脱出02
捨てられない人から捨てられる人へ
どうも!okuです!
さてさて、前回は捨てられない原因がわかりました。
といっても、実際原因に気が付いたのは本当に最近の話・・・
では、なぜ私が捨てられるようになったのか、、
そちらをお話ししていければと思います!
実家から出た暮らし編
ルームシェア(23歳~25歳)
社会人3年目を終えたころ、私には願望がありました。
そう、それは『ルームシェア』!!!
高校の友人との会話で(お酒の席)
「一緒に住んだら楽しそうじゃない?」と盛り上がり、
ルームシェアする日を決めよう!と日付を決め(お酒の席)
親に直談判。
元々、私が決めたことに対して頭ごなしに否定しない
ありがた~い両親だったので、
ルームシェア計画を話したところ、OKをもらえました。
もちろん、社会人になり始めたころから洗脳のように
「1人暮らししたいな~」「1人よりルームシェアの方が安心だよな~」
「お金も浮くしな~~」※これ大事
と言い続けてきたので問題ありませんでした。
ここで
捨てられるポイントその1
◎引っ越し
今まで、実家での暮らしは1人部屋がありましたが、
私のルームシェアに伴い、妹へ譲渡されることになったのです。
(いや、実家に帰っても部屋ないやん・・・)
言わずもがな、、
\ 実 家 に 物 を 残 せ な い /
私に残された道は、
ルームシェアで与えられた6畳の部屋に納まる荷物を選ぶ
というものでした。
そりゃ物減るよね。
そりゃ大事なものを選ぶよね。
人間追い込まれるとできるもんなんだなと感じました。
1人暮らし(25歳から)
大丈夫かな実年齢ばれそうだな・・・
そんなこんなで、6畳の部屋に入る量まで荷物を減らすというところまでは
できるようになりました(半強制)
ただ、それでも物は多いんです。
憧れのルームシェア、親元を離れての解放感。
調子に乗ってインテリアに凝り始めます。
(すだれをペイントし始める・見せるアクセサリー収納などなど)
初心者が手出してよいインテリアではありません。ムツカシイ。
楽しい時間が過ぎるのはあっという間。
ルームシェアは期限付きのものでした。
(結婚遅れるかもしれないから)
私の選択肢は、実家に戻るか1人暮らしをするか。
もちろん【1人暮らし】を選びます!!
ここで2回目の引越し。
追い討ちを掛けるように物を捨てます。
そして、難関が待ってました。
何ってクローゼットの9割は洋服です。
「いつか着るかも」「あの時のお気に入り」「痩せたら着るかも」
そんな洋服たちが着られもしないのに同居人として居続けているのです。
ここで
捨てられるポイントその2
◎1年着ない服は捨てる
そのシーズン着なかった服は衣替えの時にクローゼットではなく
捨てるようになりました。
だって、アラサー気付いたんです。
『着ないよ、それ、痩せるって言って痩せないし』
ええ、現実を受け止められるようになりました。成長ですね。
私の思う大切なポイント
- 物を減らさなきゃいけない環境にする
- 1年着ない服はさよなら
簡単なようで難しいんですよね。
でも、ここを気を付ければまずはスタートです。
そのあとは【継続】
それを続けることが大切です。
引っ越しというイベントがないのであれば、
「1日1個物を捨てる」などのルールを設けてもいいかもしれません。
私もまだまだ、試行錯誤中です。
ミニマリストになりたいわけではなく、
大切なものを選択して、心地よい暮らしの空間を創っていきたいなと思ってます。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです^^
片付けに関しては、また書きたいなと思いますので、こうご期待!(誰が期待してるんや)
oku