アラサーokuの暮らし日記

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汚部屋からの脱出01

捨てられないのには理由があった?!

f:id:baachi918:20210906231328j:plainどうも!okuです!
 

 

新連載?!
ではないけれども、、
今思えば中々ひどかったなぁという過去、そう【汚部屋】出身の私の話を
していこうかなと!
私なりに原因、対策をまとめております。
 
何回かに分けて書いていきますのでお付き合いください^^
 
参考になるとええなぁ。
 
 

 
 

 
 

実家での暮らし編

生まれてから~小学生

何を隠そう生まれてから23歳まで、実家暮らし。
実家は一軒家、兄弟もおり小学生までは子供部屋にて過ごしていました。
 
小学生なので子供部屋にはベッド、勉強机、おもちゃ、などなど
物は多く持ってた方だと思います。
全然ミニマリストとかじゃない。両親もそう。 

ちなみに、決して裕福ではない、でも物が多い、、そう・・・
 

物持ちが良い
 
のです・・・。(良いんだか悪いんだか)
 
 
 
物を大切にするのはとても良いこと。
ひとつの物を大切に使うってことは、今でも大事にしています。
ただ・・・
ここで一つ目の原因です。
 
 
思い入れが強すぎる
 
 
その物に対して愛情が多すぎるのです。
もはや、姉妹なんか?ってくらい想ってしまう。
 
そして、もらったものだと尚更。
もらった想いもその物に重ねてしまうのです。
 
 
例えば…
 誕生日に筆箱をもらう=おめでとうの気持ちが筆箱にもある
なので、
 筆箱を捨てる=その人の気持ちも捨ててしまうのではないか
 
 
ゆえに捨てられないってことが起こってしまうのです。
 
 
 

中学生~23歳まで

 
中学生になり、1人部屋をもらえます。
嬉しいのなんの!
 
自分だけの部屋、自分だけの空間!
 
なんだか大人になった気分だったのを覚えています。
 
 
だが、それが汚部屋を加速させてしまうのです。。
 
 
他人の目がない
 
 
これが二つ目の問題でした。
私自身、人からどう見られるかをすごく気にする人間で(今もそう)
部屋に無断で入ることをしない家族たちの「監視の目」がなかったため
汚部屋を加速させていきました。
 
 
「見られないからいいや」
「自分の大切なものに囲まれてるからいいや」
 
 
こんな気持ちで床に足の踏み場もないほど
物をため込んでいくのです。
 
 
 
もちろん、たまに家族がなんかのタイミングで部屋に入ると怒られます(笑)
そのあとは片付けをするものの、
何日かで元通り!の繰り返しでした。
 
 
 
 

私の思う原因
  1. 物へ人の想いを重ねてしまった
  2. 他人の目線がなかった

 
 
1番は特に気をつけなきゃなと思うところです。
結局想いを受け取るのは自分自身で、その想いを消化するのも自分じゃないと出来ないですからね。
 
物ではなく、その人の気持ち自体に感謝をすることに気が付けました。
 
 
また、2番目は私の性格もありました。
人が遊びに来れば片付けようとするんですもん。
他人の目線ではなく、自分が監視役としていれるかが問題でした。
 
 
 

さて、私が汚部屋から脱出できたのは
具体的に何があって、どうやったのかを次の記事でお伝えしていきます!
 
 
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