汚部屋からの脱出01
捨てられないのには理由があった?!
どうも!okuです!
新連載?!
ではないけれども、、
今思えば中々ひどかったなぁという過去、そう【汚部屋】出身の私の話を
していこうかなと!
私なりに原因、対策をまとめております。
何回かに分けて書いていきますのでお付き合いください^^
参考になるとええなぁ。
実家での暮らし編
生まれてから~小学生
何を隠そう生まれてから23歳まで、実家暮らし。
実家は一軒家、兄弟もおり小学生までは子供部屋にて過ごしていました。
小学生なので子供部屋にはベッド、勉強机、おもちゃ、などなど
物は多く持ってた方だと思います。
全然ミニマリストとかじゃない。両親もそう。
ちなみに、決して裕福ではない、でも物が多い、、そう・・・
物持ちが良い
のです・・・。(良いんだか悪いんだか)
物を大切にするのはとても良いこと。
ひとつの物を大切に使うってことは、今でも大事にしています。
ただ・・・
ここで一つ目の原因です。
思い入れが強すぎる
その物に対して愛情が多すぎるのです。
もはや、姉妹なんか?ってくらい想ってしまう。
そして、もらったものだと尚更。
もらった想いもその物に重ねてしまうのです。
例えば…
誕生日に筆箱をもらう=おめでとうの気持ちが筆箱にもある
なので、
筆箱を捨てる=その人の気持ちも捨ててしまうのではないか
ゆえに捨てられないってことが起こってしまうのです。
中学生~23歳まで
中学生になり、1人部屋をもらえます。
嬉しいのなんの!
自分だけの部屋、自分だけの空間!
なんだか大人になった気分だったのを覚えています。
だが、それが汚部屋を加速させてしまうのです。。
他人の目がない
これが二つ目の問題でした。
私自身、人からどう見られるかをすごく気にする人間で(今もそう)
部屋に無断で入ることをしない家族たちの「監視の目」がなかったため
汚部屋を加速させていきました。
「見られないからいいや」
「自分の大切なものに囲まれてるからいいや」
こんな気持ちで床に足の踏み場もないほど
物をため込んでいくのです。
もちろん、たまに家族がなんかのタイミングで部屋に入ると怒られます(笑)
そのあとは片付けをするものの、
何日かで元通り!の繰り返しでした。
私の思う原因
- 物へ人の想いを重ねてしまった
- 他人の目線がなかった
1番は特に気をつけなきゃなと思うところです。
結局想いを受け取るのは自分自身で、その想いを消化するのも自分じゃないと出来ないですからね。
物ではなく、その人の気持ち自体に感謝をすることに気が付けました。
また、2番目は私の性格もありました。
人が遊びに来れば片付けようとするんですもん。
他人の目線ではなく、自分が監視役としていれるかが問題でした。
さて、私が汚部屋から脱出できたのは
具体的に何があって、どうやったのかを次の記事でお伝えしていきます!
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